2022年4月20日水曜日

タイ入国5日目ATK検査その2

 その後、タイ入国6日目になって、モーチャナアプリのNotificationのところに警告が表示されるようになった。


以下のリンクから検査結果を提出する必要がある、となってるのでリンクをクリックすると次のような画面に。


Lab Numberと言われてもそんな物は分からないのでどうしたらいいのか全く不明。

ネットで調べてみたら以下のような情報を見つけた。


MORCHANA. How to submit ATK


Lab Numerの欄はATKと、Release Dateは調べた日、結果と画像と。

いや、このマニュアルがなきゃ絶対分からないだろ、こんなの。


 




2022年4月18日月曜日

タイ入国5日目のATK検査結果の提出

 ほとんどのサイト等の説明では、タイ入国5日目のATK検査の結果をモーチャナ(Morchana,หมอชนะ)アプリより提出するとなっているが、具体的な方法がどこにも書かれていない。

検査キットの箱にQRコードがあったのでそれをスキャンしてみたりとかしてみてもエラーになる。



1日目の隔離ホテルに確認したところ、検査キットの結果が分かるようにパスポートの顔写真ページと一緒に写真を撮ってメールに添付して送ってください、との事だった。

そういえば、チェックアウトの時にそう言っていたような。ちゃんと聞いておかないとダメだな。

送られた画像を元に、ホテルがモーチャナアプリを使って保険局に報告してくれるのか、その辺は不明です。

要するにかなりいい加減なのではないか、という気がする。

提出しなかったとしても何も言われないんじゃないだろうか。

また、ATK検査結果が陽性だった場合にどうなるかも良く分からない。

2022年4月3日日曜日

タイランドパス「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」からの登録方法

 タイランドパスに新型コロナワクチン接種証明書アプリから接種記録(ワクチンパスポート)を登録する段階で手こずったので書いておく。

結論から言うと、接種証明書アプリのスクリーンショットを登録して申請したのだが、色々と面倒臭かった。

このアプリは証明書画面とその詳細内容は別画面になっているので、それぞれの画像のスクリーンショットを撮り、パソコンにコピーして編集ソフトでつなぎ合わせて申請した。(画像を1枚しか登録できないため。)



縦に細長〜い画像になってしまったが、特に問題はなかった。
ちなみに1回目、2回目ともに同じ画像を登録した。

アプリからQRコード(国外用はVDS-NC)がダウンロードでき、タイランドパスにもQRコードを登録するところがあるのだが、これは何回トライしてもエラーになってだめだった。

そもそもスクショの細長い画像内にもQRコードが含まれているからそれでいいのかも。


このやり方で土曜日の午後に申請したら次の日の朝には登録が完了した。
異常に早かったけど、たまたま運がよかったのか、QRコードがあったからなのか理由は不明。

2021年12月13日月曜日

Inaccessible Boot Device

 「Inaccessible Boot Device」で起動できなくなったLenovo Thinkpad X1 Carbon。

回復モードにも入れないので、USBメモリでWindows10のインストールメディアを作成してシステムの復元をしたり色々試してもだめ。

 結局UEFIに入り、Security→Secure BootからClear All Secure Boot Keysでキーを削除したら起動できるようになった。

 


2021年9月28日火曜日

WordPress 管理画面にログインできない

 ある日突然WordPressの管理画面にログインできなくなった。

ユーザー名もパスワードも間違いなく正しいのに、

「無効なユーザー名または不正なパスワードです」

と表示されてログインできない。

 

パスワードを忘れた場合をクリックしても再設定用のメールも届かない。

 

phpmyadminにログインして管理者のパスワードを上書きしたり、新しい管理者を作成しても一切ダメ。

 

最終的に原因だったのはセキュリティ系のプラグイン「invisible-recaptcha」だった。

 

FTPソフトでWebサーバにアクセス。リモートにあるプラグインのフォルダ名を直接書き換えたらログインできるようになった。

 

私の環境では以下のパスにプラグインのフォルダがあった。

 

ドメイン名\public_html\wp-content\plugins\invisible-recaptcha

 

フォルダ名の末尾に2を付けて 「invisible-recaptcha2」としたら、プラグインの動作を止めることができた。

2019年11月15日金曜日

IE11 PDFファイルが開けない

IE11にしか対応していないインターネットバンキングで入出金明細のPDFファイルが開けなくなった。

いつもならば「印刷」というボタンを押すとPDFファイルが生成?されて開くか保存するか選択するようになるのだが、いつからかファイル名が「BNMR002-BNMR002Info_do;jsessionid=O398K3A82MUIRN5V21V3KI91E3SU9O0SI0V7F4I72HLF8M80RT237LLPD1N02000PG000000_WUC_USR0104_001?ServerID=BZC01U14&print=on」こんな感じになり、開く事も保存する事もできなくなった。

いろいろ試してみると、この銀行だけでなく、国税庁のe-TAXや他のサイトでも同じようなPDFを開く処理が全てできなくなっていた。

以下のような事を試したが効果なし。

・ウイルスバスタークラウドをアンインストール
・IEの設定をリセット
・IE一時ファイルの削除
・IE11のアンインストール

最終的に原因だったのはインターネット一時ファイルの容量が0MBになっており、「現在の場所」が空白になっている事だった。



こちらの方のブログを参考にWebCacheフォルダの中身を空にしたら無事に解決した。


http://chinochino.net/communication/204/

2019年5月28日火曜日

Synology Surveillance StationでQwatch録画

Synologyの「Surveillance Station」にIO DATAの「Qwatch TS-WPTCAM2」を組み込んでNASに録画してみました。
「TS-WLC2」でも大丈夫だったので、IOの他機種でも同じやり方で大丈夫だと思います。

Surveillance Station の「IPカメラ」→「追加」→「カメラの追加」→「クイックセットアップ」→「次へ」

まず「メーカー」を「ユーザー定義」に変更してください。
それ以外の設定は以下の通りです。

名前:任意
メーカー:ユーザー定義
タイプ:ストリーミング - HTTP
パス: http://ユーザー名:パスワード@IPアドレス:HTTPポート/snapshot.cgi

Synologyと同じLAN内にあるカメラの場合はローカルのIPアドレス、遠隔地にある場合はiobb.netで割り振られたダイナミックDNSのアドレスになるみたいです。

例1:ローカルのカメラ、ユーザー名「admin」、パスワード「password」、IPアドレス「192.168.0.200」、HTTPポート番号「2222」の場合

http://admin:password@192.168.0.200:2222/snapshot.cgi


例2:リモートのカメラ、ユーザー名「admin」、パスワード「password」、iobb.netアドレス「wcam-xxxxxxx」、HTTPポート番号「2222」の場合

http://admin:password@wcam-xxxxxxx:2222/snapshot.cgi

テスト接続が問題なければ次へ進みます。

録画関係の設定は良くわからないので全てデフォルトのままで次に進めました。

結果ですが、今まではQwatchのスケジュール機能でNASに録画していたのですが、非常に不安定でブチブチ切れていたのがかなり安定しました。

 Surveillance Station バージョン 8.2.3-5828 で無料で2台までカメラの追加ができました。
それ以上追加する場合は ライセンス購入が必要です。
Amazonで販売しているようです。